シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD 輸入盤

『ティル・オイレンシュピーゲル』、家庭交響曲 ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場管

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC889
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リヒャルト・シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲル、家庭交響曲
ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場管弦楽団


『英雄の生涯』や『ツァラトゥストラ』などの初演をシュトラウス自身の指揮でおこなったオーケストラ「フランクフルト・ムゼウム管弦楽団」は、長い歴史を持つフランクフルト歌劇場の専属オーケストラで、オペラでの積極的な活動の傍ら、コンサート・オーケストラとしてもさまざまなレパートリーを取り上げています。
 このリヒャルト・シュトラウスのシリーズは、作曲者ゆかりのオーケストラでもあるこの楽団が、音楽総監督ヴァイグレの指揮のもと、本拠地フランクフルトでおこなったコンサートをライヴ録音したというもので、オケの力量を世に問うシリーズともいえそうです。
 ちなみにヴァイグレは、フランクフルト歌劇場とのシュトラウス『影の無い女』で、音楽誌「オーパンヴェルト」の2003年度年間最優秀指揮者に選ばれていただけに、今回のシリーズにも期待のもてるところです。
 『英雄の生涯』『マクベス』(OC888)に続く第2弾は『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』と、『家庭交響曲』の2作品。ドラマ構築の手腕が問われる作品で、ヴァイグレがどのようなサウンドを聴かせてくれるかも楽しみなところです。(HMV)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
● 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28
● 家庭交響曲 Op.53

 フランクフルト歌劇場管弦楽団(フランクフルト・ムゼウム管弦楽団)
 セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)

 録音時期:2012年1月15,16日(Op.53)、2013年5月26,27日(Op.28)
 録音場所:フランクフルト・アルテ・オーパー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

最初の「ティル」はふっくらとした響きの中で、非常に折り目正しく描いている。さらに出来が良いのは後半の「家庭交響曲」。この大編成を混濁感なく見通しの良い、晴れ晴れとした響きに仕上げたのには感服。録音もスケールが大きく、透明で瑞々しい。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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